米国株の週間振り返りをしていこうと思います。自分が毎日発信してるツイッターを見ながら、何が起こったのか頭の整理用ですね。週間ではダウが少し下落も、全体が緩やかに上昇した週になりました。
週間騰落率
米国株投資家もみあげの「「機関投資家の迷い」米国株週間振り返り(3月28日-4月1日)」をお楽しみください!
*投資判断はあくまで自己責任で
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月曜日
米国株まとめ
マーケット感想
前週の傾向がそのまま続く形になったと言えそうです。特にアップルが上昇を継続してナスダック全体を引っ張っていました。またパンプ相場も継続しています。ただシクリカル系は中国ロックダウン懸念の影響で下落。
火曜日
米国株まとめ
マーケット感想
ここが先週のキーポイントだったと思います。一旦ロシアとウクライナの停戦期待を織り込み切ったかのような動きをしていました。事実売りが発生しています。指数は上昇しているのですが、雰囲気が少し変わった形です。
水曜日
米国株まとめ
マーケット感想
パンプ相場も少しピークを過ぎた状況です。月・火は午後から上昇トレンドでしたが、水曜日からは逆に午後からダウントレンドの傾向が続きます。月・火とは逆にナスダックやラッセルが大きく下落しています。またこの日から半導体のショートトレンドが始まっています。MUの決算発表後からですね。
木曜日
米国株まとめ
マーケット感想
この日は原油関係のニュースで原油大きく下落からスタートします。ただ反発もあって、逆に原油や素材が序盤は反発上昇する形です。そしてナスダックは売られます。この売られる傾向は半導体ショートトレンドもあって終日続く形になります。月末の大きなリバランスも入って、機関投資家の動きも見え始めます。
金曜日
米国株まとめ
マーケット感想
雇用統計とISMが発表されます。恐らく大きなインパクトはないだろうなとは考えていたのですが、大きなインパクトはなかったです。ただISMの景気後退感で素材が下落、配送関係の雇用減少・物価指数の大幅下落で物流関係が大きく下落。テックは終日重い。となりました。木曜日は逆に大きな買戻しが発生しています。
まとめ
では「「機関投資家の迷い」米国株週間振り返り(3月28日-4月1日)」をまとめていきますね!
週間で振り返ってみると、週の前半と後半では動きが全く違うのがわかると思います。さて気になるのがどっちが本物の動きかどうかです。
金曜日の引けの買いはこれ以上下がるのは待った!というような引け買いも発生しています。結局まだトリガーになる材料は存在してないという動きなのかもしれません。来週はFOMC議事録・CPIなどが予定されています。
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