NVIDIAのGTCから読み取る5つの重要ポイント:AI革命はまだ始まったばかり

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わたしは、4年以上前からエヌビディアがAI革命の中核企業になると予測し、投資していました。

エヌビディア(NVDA)160万円くらい買いましたー🥰
AI革命に期待✨ pic.twitter.com/BaOmc5RRTO

— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) November 2, 2020

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今回は、GTC2025の内容まとめとエヌビディアの将来を予測します。

NVIDIAのGPU Technology Conference(GTC)2025が、AI業界の新たな転換点を明確に示しました。

Jensen Huang CEOは2時間の基調講演で「AI計算要件は昨年の予測から100倍に急増している」と驚きの発言。

これはAIが単なる生成モデルから「推論」と「思考」のステージへと進化していることの証左といえるでしょう。

Blackwellの驚異的な性能向上からRubinまでの長期ロードマップ発表、さらにロボティクス向け基盤モデルGrootの登場まで、NVIDIAはAIエコシステム全体の進化を加速させています。

このGTCから読み取れるのは、私たちが目にしているAI革命がまだ序章に過ぎないという事実なのです。

投資家にとって、AIインフラ構築の黎明期がもたらす長期的機会を理解することが不可欠になりました。

AI計算要件は前年比100倍に急増:推論AIの時代が到来

NVIDIA CEO Jensen Huangは、GTC 2025の基調講演で衝撃的な発言をしました。

「AIのスケーリング法則は予想以上に強靭で、計算要件は昨年の予測から100倍に急増している」と断言したのです。

この劇的な変化は、AIが「生成AI」から「推論AI」へと進化

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証券会社、銀行と金融業のキャリアのあるブロガーさんです。トレンド株を中心にわかりやすく解説/分析をしてくださっています。

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