エヌビディア(NVDA) 決算好調にも関わらず株価が下落する理由と今後の展望

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わたしは、4年以上前からエヌビディアがAI革命の中核企業になると予測し、投資していました。

エヌビディア(NVDA)160万円くらい買いましたー🥰
AI革命に期待✨ pic.twitter.com/BaOmc5RRTO

— モモ@投資ブロガー (@momoblog0214) November 2, 2020

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今回は、エヌビディアの業績と株価を予想します。

好決算にも関わらず株価が反応しなかった矛盾

NVIDIAの2025年度第4四半期決算は、市場の予想を大きく上回る好調な結果となりました。

売上高は前年同期比78%増の393億ドル、一株当たり利益(EPS)は82%増の0.89ドルという驚異的な成長を達成しています。

特にAI関連のデータセンター事業は前年同期比93%増の356億ドルに達し、同社の総売上高の約90%を占めるまでになりました。

しかし、このような素晴らしい決算結果にもかかわらず、NVIDIAの株価は決算発表後に期待されたような上昇を見せず、わずかな下落で取引を終えました。

好業績と株価の反応の間にあるこの矛盾は、多くの投資家を困惑させています。

なぜ市場はこれほどの成長を評価しないのでしょうか?

これはNVIDIAの長期的な成長ストーリーに問題があるのでしょうか?

それとも、これは長期投資家にとっての絶好の買い場なのでしょうか?

本記事では、NVIDIAの株価が好決算にもかかわらず下落している主な理由を分析し、同社の成長戦略と将来性について掘り下げていきます。

特に次世代AI GPU「Blackwell」の重要性、ジェンセン・フ

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証券会社、銀行と金融業のキャリアのあるブロガーさんです。トレンド株を中心にわかりやすく解説/分析をしてくださっています。

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