今回は、調整が来た時に私が買いたいと思っている5銘柄を紹介します♪
S&P500やNASDAQは最高値近辺で推移、7月は決算発表が集中する月だから調整局面が来るのは、しばらく先なんじゃない?
わたしも調整局面が来るのは少し先だと思っています。
S&P500は年初来で16.93%上昇。過去の平均的なリターンと比べると高い上昇率。今年の8月から10月に調整があるかもしれません。
たしかにS&P500は、上昇し過ぎている。
調整局面では、業績が良い悪いに関係なく株が売られることがあります。普段は、なかなか買わせてもらえない超優良株を買うチャンス。
株価が大きく下落している時は、大きくお金を増やすチャンス!
調整局面で株を買うために重要なこと
調整局面で株を買うために最も重要なのは”準備”です!
当ブログがメインの投資対象としているアメリカ株式市場では、そもそも調整があまり起こらない。
調整の一般的な基準
株価の調整局面とは、個々の株式または株価指数の価格が、52週間の最高値から10%下落したことを指します。
わたしは、
アメリカの株式市場が調整した=S&P500が52週間の最高値から10%下落した
という認識です。
S&P500が、過去5年間で10%以上下落したのは4回しかない。調整は1年に1回程度。
こちらがS&P500の下落率をまとめたグラフ。
期間 | 下落率 |
2018年1月〜2018年2月 | -11.8% |
2018年9月〜2018年12月 | – |