2021年の投資戦略を考える中で、インデックス投資家は別としてETFをメインにしたい人や、個別株メインの人で色んな銘柄を検討してると思うんだよね。
という事で今回は有望なETFを探しつつもその中からお宝のような個別株を発掘できるかも?しれない方法をお伝えしていきたいと思う。単純に僕の銘柄選定方法なんだけどね。笑(お宝になるかどうかは約束できません。)
昨日10時間位銘柄勉強してたもみあげです。よろしくね!
来年はもっと投資を更に勉強予定のモアです!(笑)
では米国株投資家もみあげとモアの「米国株の銘柄発掘方法!ETF活用編(便利ツールの紹介)」をお楽しみください!
- 銘柄分析の方法
- ETFの利用方法
- ETF.com
- ETF自体を比較する
- スクリーニング
- 期間比較
- ETF research Center
- 銘柄を比較する
- docoh
- wallmine
- まとめ
銘柄分析の方法
今回は銘柄分析の方法を1つ紹介してみようと思う。僕がよく銘柄分析する時に使う方法。ツイッターとかで情報収集して気になった銘柄から入るのももちろん有効な手段だと思うので、そちらは割愛するね。
1つ目は優秀なETFをチェックして、その中で有望な個別銘柄をピックアップしてみる方法。2つ目はあらかじめ注目テーマが決まっているなら、グーグルサーチを利用してそこからさまざまな銘柄を探し出す方法。
なるほどー。ETFから探し出す方法は以前もみあげさんが提案してたもんなー。優秀なETFであれば、当然その運用会社が最初から選別してくれてるので、いい銘柄を探しやすそうっていうのは想像がつく!
そういう事、2つ目の方がどちらかというと時間もかかるしちょっとハードルが高いかもしれないねー。ちょっと1つ目だけでも結構手順があるので、2つ目は次回に紹介するようにするねー。って事で具体的に手順を説明していくね。
ETFの利用方法
僕の場合はETFをチェックする場合は、2つのサイトをメインで使っているよ。どちらもETFをチェックするなら必須とも思えるので、両方ともしっかり使いこなしていきたいね。
1つはETF.com
https://www.etf.com/
もう1つはトップ ETF database
etfdb.com
ETF.comはとにかくETFの情報が豊富、ETFに関しての考え方やニュースなどが豊富などでETFをメインの戦略としてる人は是非とも使ってみて欲しいサイト。
ETF databaseの方は単純にETFがリスト化されている。これのいい所はヘッダーでソートをかけて自分で色々チェックしたい順番などを変えれる所。両方を使えば上手くソートかける事も可能だしね。
ETF.com
例えばETF.comのページに飛んでいくと、直ぐに下記リンクが表示されるよ。お!これは早速使えそうって思うよね。そして中身を見て見ましょうってなる。
早速こんなリストが表示されてるのがわかるよ。ETFのトップ20だよね。おっし!じゃーこれのトップからどんどん探していけばいいのかーってなるかもしれないけど、はいちょっと落ち着いて。
*ETF.comのETFをクリックすると詳細がわかるよ!
お、アークシリーズが多い、それ以外にはクリーンエネルギーっぽいのもおおいなー。それ以外にはオンラインや後は中国のクリーンエネルギー、リチウムバッテリーとかも入ってるのかー!
そう大事なのはその感覚で、このリストでどういった傾向のETFが伸びてるのかざっくり傾向を掴むのが大切なんだよ。そして一旦どの分野に興味あるか決めてしまってもいいよね。
ETF自体を比較する
スクリーニング
さてさっきのでまずは有望なETFをチェックする方法が分かったと思う。じゃー次は何をするかというと、一番成績がいいETFをクリックしてもらって、どんな銘柄の保有率が一番高いかチェックしてみてもいいんだけど。僕がもっと効率がいいと思ってるのは、ETFをスクリーニングしちゃうという事。それでもっと銘柄を絞り込めると思う。
スクリーニング?ってなんじゃろ?
スクリーニングはいくつかの候補をふるい分けしちゃったりするという事。銘柄選定ではとっても大事な事だね。例えばクリーンエネルギー系だとTAN・PBW・QCLN・PBD・ACES・KGRNといったETFをパッと区分けできるよね。
そしたらこいつらのパフォーマンスは今の所Year to dateしか出ていなかった。直近はどうなんだろう?って考えた方がいいよね。今までは調子がいいけど、ここから落ちる可能性だってあるんだし。
期間比較
なるほどーだったら簡単に期間毎にパフォーマンスを比較してみたらいいのかー。
1年間チャート比較(オレンジはSP500)
1年間チャートだとランキング通りであることはもちろんわかるよね。しかしクリーンエネル