米国株伝説の「億り人」と言えばロナルドリードさんだと思う。彼の話はちょこちょこ米国株の右肩上がりの株式市場を象徴する話として登場してくるね。それは継続性とコツコツ積立という彼の戦略に焦点が当たるからだと思う。
さて今回はこの伝説の人が単純にコツコツ積立だけだったか、そんなに単純に考えてもいいのか改めて検証していきたいと思うよ!
基本はコツコツ長期投資の米国株投資家もみあげです。よろしくね!
個別株大好きな長期投資家モアです!(笑)
では米国株投資家もみあげとモアの「米国株伝説の8億円「億り人」は誰でも実現可能?!」をお楽しみください!
- 米国株伝説の「億り人」
- 経歴
- 経歴
- バーモント州
- 億り人の投資手法
- 投資手法
- ポートフォリオ
- 超戦略的な投資家
- 原油を避ける
- 自動車を避ける
- まとめ
米国株伝説の「億り人」
米国株投資をしている人は一度は聞いたことがあると思うガソリンスタンドで普通に働いてたおじいさんが死後遺産として800万ドル(約8億円)の株式が見つかったというお話をしたいと思うよ。現代でいうと億り人だね。お名前はロナルドリードさん。
1945年から1979年までガソリンスタンドやサービスステーションでの修理工等の仕事を25年間継続した。その後は17年間パートタイムで働いて、天寿を全うされるんだけど、残された資産が公開されて新聞に